【動画編集童貞卒業】私が動画制作をはじめた理由
2018年11月7日 6:55 PM本日、
人生初の動画制作をしてみました!
今回は、
動画制作を始めた理由について書きます!
きっかけは、
「自社サービスで動画を使用したくなった」
の一言なのですが、
「動画」というメディアに対して思うところは色々とあるので、
詳しめに書きたいと思います。
なんで動画制作をはじめたのか?
自社サービスで動画を使用したくなった
さきほども言いましたが、
これが動画制作に踏み切った一番の要因です。
先日、
自社サービスのコンセプトや使い方に関する説明文を作っていたのですが、
これ動画で説明した方がいいんじゃね??
って思いました。
テキストであれやこれやと詳しく説明するより、
一個のコンセプトムービーのようなモノを作った方が、
サービスの理念や概要
をユーザーに伝えやすいと思ったのです。
実際にテキストと動画のどちらがユーザーにとってわかりやすいかは置いといて、
思ったからにはやってみよう!
ってことです。
「テキスト < 動画」のシーンも実際多い
私は読書が趣味なので、
テキストメディアに慣れ親しんでいますが、
なんでもかんでもテキストで表現するというのはダメです。
たとえば、
高機能レンジやコーヒーメーカーの使い方を説明する際に、
テキストだけで説明するのは難しいです。
イラストや動画を利用しないと無理ゲーな部分も多いでしょう。
もっと極端な例をあげれば、
盲目の人にはテキストメディアは有用ではありません。
真剣に
「だれかになにかをつたえたい」
を思った場合、
「その手段として動画を利用すべきシーンは少なくないな」
というのが実感です。
きたるべき動画時代への準備運動
5G回線の将来的な普及により、
動画を取り巻く環境はこれまで以上に変化します。
5Gに関する詳しい情報はNTTのリリースをチェックしてください。
5G回線が普及した場合
・パケット制限かかるから動画はすぐ消す!
・Instagramの見過ぎで制限かかってるから動画は観れない!
・wi-fiつながってないと動画は観ない!
・サクサク視聴できないからVR動画は観ない!
みたいな人が激減します。
この通信コストの減少がもたらす変化は、
革命的なものになると思います。
わかりやすくいうと、
動画がテレビみたいになります。
(5Gがめちゃくちゃ高かったら話は別ですが・・・)
そんなときに、
会社としても個人としても、
動画に関するある程度の知識をつけたいと思いました。
有名ブロガーたちの動画業界への参入が相次いでいる
うううう、美しい……。
YouTube、過去最高記録の数字が出ました。まだまだいけるなこれ。仮説がハマる快感……。
みんな早くやったほうが良いよマジで。ブルーオーシャン感ある。 pic.twitter.com/lQSDI20y1A— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年11月6日
YouTubeも毎日更新しています?
動画の内容は「ブログ運営・アフィリエイト・プログラミング」といった感じです。動画のリクエストも受け付けてますので、こちらのツイートからリプライしてください。チャンネル登録して頂けると嬉しいですhttps://t.co/T3JqS8rsmN— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月4日
ご覧の通り、
イケハヤさんやマナブさんなど、
有名ブロガーたちによる動画プラットフォームへの参入が相次いでいます。
収益元の多角化という観点からも、
取り組むべき領域だなというのが本音です。
プラスして、
みーぷーブログのようなハウツー系(in レッドオーシャン)にとっては、
意外と動画メディアは参入の余地があるように感じます。
Youtubeで学習系のコンテンツをみているけど、、、控えめにいって、レベルが低すぎる笑。
例えば、「アフィリエイトでの稼ぎ方」みたいな動画は、大半が情報商材ばかり。つまり、Youtubeの検索結果は、Google検索の10年前ってことですかね。という訳で僕は、良質なコンテンツを作りポジション取ります— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2018年11月6日
マナブさんもこんなことをおっしゃっていますしね。
受動的な動画メディアに、能動的に生産物を投下したい
Instagram、TikTok、YouTube、などなど
今流行っているサービスの共通点を考えたとき、
「ユーザーがひたすら受け身でいられる」
という点があります。
Instagramなどに関してはユーザーが画面をスクロールする必要があるものの、
YouTubeは再生ボタンを押してからユーザーがなんらアクションを起こす必要はありません。
私も含め基本的に人間はラクを好むので、
コンテンツを垂れ流す形で消費するユーザーが多いのだと思います。
私は、
コンテンツを消費する立場ではなく、
コンテンツを生産する立場にならなければいけません。
動画メディアのつくりかたのイロハを勉強して、
マーケットになにかを投下するつもりです。
で、じっさい作ってみてどうだった?
ということで、
実際に画面録画をしながら音声入れをしてみたのですが、
・自分の声が気持ち悪い
・滑舌が悪い
・早口
・咳払いがうるさい
・まとまりがない(台本がある程度必要)
などなど、
めちゃくちゃ難しかったです汗
ここは訓練ですね。
さいごに
どのソフトで編集を行うのかについては、
けっこう悩んだのですが、
【Adobe Premiere Pro CC】
を使って動画の編集をしていこうと思っています。
このへんも、
初心者の初心者による初心のための解説記事
を書きますので、
是非とも参考にしてみてください!
カテゴリー: ブログ
執筆者: みーぷー