【100記事達成記事】内部リンクのベストプラクティス
2019年1月29日 6:55 PM去年の9月22日にはじめてブログを後悔してから早4ヶ月。
ついに公開記事が100記事に達したので内部リンク施策を充実させたいと思います。
内部リンクってなに?
内部リンクの効果は?
内部リンクの設置方法は?
について書きます。
内部リンクとは
内部リンクとは、自サイト内を行き交うリンクのことを指します。
みーぷーブログでいうところのこういう部分です。
内部リンクの効果
内部リンクを適切に設置することで、
2つの効果が期待できます。
クローラーの円滑な巡回を促す効果
内部リンクを適切に設置することで、
クローラー(および訪問者)がサイト内を適切に巡回することができるようになります。
- クローラーが巡回しやすい
- サイトの評価アップ
- SEO効果(検索順位の向上)
という流れです。
外部リンクのような「被リンク」効果
外部リンク(「被リンク」)がSEO上重要な要素であることはみなさんも聞いたことがあると思います。
良質な外部リンクを得るためには相当な努力が必要ですが、
内部リンクは自分で作成できるのでかなりお得なSEO対策といえます。
あなたでも実践できる内部リンク
あなたが今すぐ実践できる内部リンク施策は5つです。
高品質ページへの内部リンクの集中設置
検索上位表示をしたい記事にしっかりと内部リンクを設置しましょう。
インデックス記事などを思い浮かべてもらえばいいのです。
インデックス記事がイメージできない方は、
下のリンクの記事をみてイメージをつけてみてください。
参考:SEO対策の完全マップ【入門・基礎・中級・上級:16記事で解説】
パンくずリストの設置
パンくずナビゲーションも内部リンクとして機能します。
カテゴリーをしっかりと整理してクローラーの円滑な巡回を助けましょう。
パンくずやカテゴリーについては下の記事も参考にしてください。
サイトマップの設置
サイトマップも内部リンクとして機能します。
クローラーだけではなく訪問者のためにも設置が望まれます。
グローバルナビゲーションの設置
グローバルナビゲーションを設置していないサイトの方が少ないと思いますので、
ここはあまり気にしなくてもいいかなと思います。
記事内にリンクを設置
記事内で内部リンクを貼ることができる場合、
積極的に内部リンクを貼りましょう。
あまりに露骨なものは評価にマイナスに働く場合もあるみたいですが、
参考記事を貼るくらいであれば全く問題ありません。
さいごに
内部リンクを意識することで、
記事同士のつながりやブログ(サイト)のポジショニングが明確になります。
いいことづくしの内部リンク対策、
是非とも取り組みましょう!
執筆者: みーぷー