【地味だけど大事】記事を投稿する時に確認していること8つのこと

2018年9月17日 9:44 PM
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ブログの形式に正解はありません。

この記事では、
僕が記事を作るときに気をつけているポイントを5つ紹介します。

よっぽど特殊なブログやサイトでない限り、
実践する価値はあります。

目次をいれる

人気ブロガーの記事で、
目次がない記事はほとんど目にすることがなくなりました。

読者にとっても、内容を一覧することができて便利ですし、
検索エンジンも目次を重視しているようです。

今まで目次を入れていなかった人は、
目次を挿入しましょう。

WordPressでブログを書いている人は、

『Table of Contents Plus』

というプラグインをつかえばすぐに目次が挿入できます。

このプラグインの使い方はこちらでチェックしてください。

【目次がない記事は低評価】Table of Contents Plusで目次をつくりましょう【10分で目次が作れます】

見出しをいれる

小説風ブログのような特殊なブログをのぞけば、
見出しは挿入するべきです。

情報をしっかりと整理して、
伝えたいことがバラバラにならないようにしましょう。

見出しをつくるメリットは、
情報の整理の他にもあります。

見出しを先に作ることによって、
実際の記事の作成作業がとても楽になるのです。

「なかなか文章が作れない」

そんな人は是非とも見出しを先に作るクセをつけてみてください。

私の友達はこの方法を試して、
記事の作成時間が半分になりました。

断言する

頭のいい人(勉強のできる人)ほど、
文末で逃げ道をつくる傾向があります。

「AとはつまりBである」
「AとBではBのほうが優れている」

このようにしっかりとあなたの主張を断言しましょう。

「考え方によっては、AとBがほとんど一緒って考え方も、賛成できないわけではありません。」

こんな表現はやめましょう。

真剣にいろいろと調べたとしても、
人間はたまに間違えます。

間違えを指摘する人が現れたら、
素直に内容を訂正すればいいのです。

結局何が言いたいのかわからない、
そんな記事は必要ありません。

*断言できるはずのない事柄を断言するのはダメですよ!

画像をつかう

ここは僕の力不足でなかなか達成できていないのですが、
画像を使えるシーンでは、できるだけ画像を挿入するべきです。

わかりやすい図や絵 > 1000文字

です。

視覚的な訴求は今の時代不可欠です。

ブログを書いている人間が言うべきではないのですが、
ブログもそのうちオワコンになるはずです。

ブロガーやアフィリエイトを今から真剣に取り組む人は、
動画についても真剣に学びましょう。

内部リンクをいれる

記事に内部リンクをしっかりと貼りましょう。

この記事で言うと、

【目次がない記事は低評価】Table of Contents Plusで目次をつくりましょう【10分で目次が作れます】

の部分が内部リンクに当たります。

ブログ(サイト)内をしっかりとユーザー様にグルグルしてもらいましょう。

適切な内部リンクの挿入は、
検索エンジンにも気に入られるはずです。

Aというカテゴリー内に100記事があるとしましょう。

各記事でそのカテゴリー内の全てを行き来できるくらいの気持ちでけっこうです。

ひらがなをつかう

やたら難しい漢字や表現をつかうのはやめましょう。

論文ではないのですから、
読者の方々にとって、もっとも読みやすい文字や表現をとりましょう。

「なんかこむずかしい」

そんな印象をいだいた読者はすぐにページを離脱してしまいます。

中学生レベルの漢字がギリギリラインかな、と思います。

改行をつかう

スマートフォンからの閲覧が大半を占める現在、
改行の少ない文章は読みづらいです。

句読点のたびに改行でいいです。

とにかく読みやすさを優先して記事を書きましょう。

1,500文字以上

文字数チェッカーで文字数をチェックしましょう。

ツールは、

文字数チェッカー

こういったツールで結構です。

文字数が多ければ多いほどいいってわけではありません。

しかし、あまり文字数が少ないと、
検索エンジンから好かれない傾向があります。

【渋谷のジムをまとめてみた!】

そんな記事があったとしましょう。

1つ目のブログが20,000文字。
2つ目のブログが500文字。

みなさんはどっちを読みたいですか?

真剣に渋谷でジムを探している人は、
1つ目のブログを見るはずです。

1,500文字は一つの目安にすぎませんが、
文字数には気をつけるべきです。

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公開日:2018/09/17 最終更新日:2018/09/24

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執筆者: みーぷー

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